1: 2024/03/26(火) 17:42:28.85“ゴッドハンド”“天才脳外科医”と呼ばれた医師の福島孝徳さんが死去した。81歳。公式サイトで発表された。
公式サイトによると福島さんは、脳神経外科医として歩み始めた1970年代から臨床の現場にこだわり、独自の視点から低侵襲・最新の手術を手技を考案し、驚異的なペースで手術を行ってきた。患者に負担をかけずに、合併症のないきれいな手術による一発全治をはたすか、というのが、福島さんの一貫した医療に対する姿勢だった。
48歳のとき、日本の医学界に疑問を覚え、渡米。米国でも臨床の現場にこだわり続け、30数年間にわたり毎年600人以上(米国:250人、日本:300人、ヨーロッパ/南米ほか:50人)もの手術を行い、患者の命を救っていた。生涯2万4000例を超える手術を行った。神の手と称される手術手技「鍵穴手術(キーホールオペレーション)」は、福島さんが開発したもの。頭部に10セント硬貨ほどの小さな穴をあけ、顕微鏡を使って患部を切除・縫合する。患者の予後を一番と考え、開発したものである。この超人的な技術により、通常の開頭手術に比して大幅に患者の負担が軽減され、世界中の患者から絶大な支持を受け、世界一の医療水準を誇るアメリカの医療関係者から福島は「神の手を持つ男」「The Last Hope」と賞賛されていた。
公式サイトでは、顧問法律事務所のコメントが掲載。「脳神経外科医福島孝徳先生は、米国にて、永眠されました。生前からの顧問法律事務所として、謹んでご報告申し上げます。先生は、約50年以上にわたり、日本ばかりか、米国を中心とする世界中で、医療の発展に大きく貢献され、数えきれない程の多くの患者様を救済されてきました。同時に先生は、福島孝徳記念クリニックの佐々木裕亮院長を始め、多くの弟子を育成されました。そして先生は、長い間、この公式サイトで、多くの皆さまのために業績を公開して参りました。今後も、先生の口癖であった『世のため、人のため』にお役立ていただけるよう、本公式サイトは継続させていただきます」と伝えていた。
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お疲れ様でした
この人こそ国民栄誉賞に相応しいわ。
道具の開発とか後任の育成とか凄い功績
>>12
どこの世界も同じ
例えば
・50歳の熟練工と工業高校出たばかりの新人とどちらに車の整備を頼みたい?
・50歳の手術経験豊富な医師と医学系大学卒業したばかりの新人医師のどちらに手術を頼みたい?
・50歳の熟練ピンサロ嬢と高校卒業したばかりの新人嬢のどちらに抜いて欲しい?
全部ベテランの方になるだろう?
世の中とはそういうものだ
ほんまかー?
手術1日何件こなしたんだろう
英雄だわ。
俺も文学部史学科に入り直してゴッドハンドを目指そうかな…
日本には飯食ってクソするだけの役立たずしか残らなくなる流れか
感謝しかない
良性腫瘍でもでかくなると取らないと命にかかるんだよな
お悔みいたします
福島孝徳
輝
エリック・クラプトン
凄い先生だったのに
感謝しかない
何時間にも及ぶ手術を毎日毎日行ってた
尊敬に値する
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