1: 2024/03/23(土) 07:11:40.28サンスポ2024/03/23 04:00
岡田有希子さん、没後38年AIでよみがえる 4月20日発売「Summer Beach」のジャケットを〝生成〟1986年4月8日に死去した昭和の人気アイドル、故岡田有希子...1986年4月8日に死去した昭和の人気アイドル、故岡田有希子さん(享年18)のヒット曲で4月20日にアナログレコードで発売される「Summer Beach」のジャケット写真がAI(人工知能)で制作されることが22日、分かった。85年リリースの同曲は爽やかな曲調で、令和のシティ・ポップ人気に乗って国内外で再評価。ジャケ写は当時の写真に「夏」「海」などのキーワードを加えて生成し、没後38年にみずみずしい表情がよみがえった。
1984年の初シングル「ファースト・デイト」から4月21日にデビュー40周年を迎える岡田さん。〝ユッコ〟の愛称で、86年4月に急死するまでの約2年で鮮烈なインパクトを残したトップアイドルが、最先端のAIで新たな魅力を放つ。
アナログ盤でリリースされる「Summer Beach」は85年発表で5枚目のシングル。作詞作曲は尾崎亜美(67)、編曲は松任谷正隆(72)で、ビーチでの切ない恋心を表現。曲調は岡田さんの特徴であるスイートな歌声が際立つ軽快なナンバーだ。
近年は竹内まりや(69)、EPO(63)、松原みきさん(享年44)らに代表される日本の音楽ジャンル、シティ・ポップ人気が国内外で定着。「Summer-」は岡田さんの歌唱などが洗練されたシティ・ポップに通じることなどから再注目され、世界最大手の音楽配信サービス「Spotify」では280万回再生を突破。今回はその評価を受けてリリースが決まった。
アナログ盤では高音質化に加え、ジャケ写も一新。画像生成AI「img2img」を活用し、85年のジャケ写に楽曲のイメージである「夏」「海」「シティ・ポップ」のワードをインプットして制作した。人気だったボリューミーなふんわりヘアのキュートな表情が、シティ・ポップ風のカラフルな色合いで引き立つ作風となった。
また、今回のジャケ写をモチーフにした「Sumer―」のリリックビデオ(歌詞を主体とするミュージックビデオ)も必見だ。
岡田さんと同じ84年の歌手デビュー組は荻野目洋子(55)、菊池桃子(55)、工藤夕貴(53)、仙道敦子(54)、セイントフォーらがいる。同期らと切磋琢磨しながら、86年には「くちびるNetwork」で自身初のオリコン1位を獲得。作詞はSeiko(松田聖子、62)、作曲は昨年3月に死去した故坂本龍一さん(享年71)の豪華コンビで、岡田さんにとってラストシングルとなった。
今回はカップリングに同曲を収録。AIによるバージョンアップと不変の爽やかな歌声で、ユッコは時代を超えて進化を続ける。
■岡田 有希子(おかだ・ゆきこ) 1967(昭和42)年8月22日生まれ。愛知県出身。83年の日本テレビ系オーディション番組「スター誕生!」の合格を機に、翌84年に「ファースト・デイト」で歌手デビュー。3枚目のシングル「-Dreaming Girl-恋、はじめまして」で同年の第26回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した。85年のTBS系「禁じられたマリコ」で連続ドラマ初主演。86年4月8日に18歳で死去。
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もういい加減やめたら?
マジそれ。
生成AIブームだからと調子に乗り過ぎ。
いま玄関の前に居るの
しょせん似て非なるもんじゃねーか。
公式で声までイジったら終わりだが
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