2024-01-07 21:00
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第1話が7日に放送され、いきなり衝撃的な展開を迎えた。
第1話は、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とともに慎ましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…というストーリーだった。
物語の中で特に注目が集まったのは、玉置玲央が演じる藤原道兼。道長の次兄で、兄の道隆にすべてがかなわず、父の愛情に飢えている。その苛立ちの矛先が道長に向くことも。紫式部(まひろ)との間には、ある因縁が…という役どころ。
気性の荒さが目立った道兼は、まひろの母・ちやはを手に掛けてしまう。衝撃な展開に視聴者からは「バイオレンスが過ぎる。大姫ことまひるが良かった。いや、道兼主人公?」「道兼やばいやつ」「サイコパス道兼」「返り血がめっちゃホラー」「まさかの展開でびっくりした」などの声が寄せられている。
主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
みんなのコメント
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つまらん創作で数字取りに行くのは安易
最初わりとほのぼのな感じで始まったが、終盤にいきなりホラー
詳しくは再放送見て
紫式部がどんな人物だったか記録少ないしな
生まれたところも没したところもはっきりしてないんだね
本人自体がファンタジーみたいな存在
事前情報で早期退場はわかっていたが…
オープニングがエロっぽかったのと、野呂佳代が良かった
俺は去年の家康で大河はもう見ないと決めたのだ
なつかしい
と同じ喋り方じゃねえか吉高
殺生関白へ一直線だぜ?
史実では執念で関白になった道兼数日で病死するんだが
この辺式部の仇討ちの話になりそうな予感
一話見たおれの心境
土曜日でしょ
ぶっちゃけそこまで知らんから逆にどんな感じか楽しみではある
ドラマとして力業で見せるなぁ
脚本家の腕の違いだろうか
全員標準語だった
そこにちょっと違和感感じた。
「まろは」とか「あらしゃります」とか言わんのな。
何だかんだで良かったよ
松潤の反動はでかいわ、何でもOKだ
過去最低を記録すると思う
大河はみんながある程度知ってる話じゃないと盛り上がらない
寒流と同じw
鎌倉武士の源流の一つが平安貴族だからなぁ
大河がなんでもありになってる
鎌倉殿はすごく面白かった派なんだけど
鎌倉殿が見れるなら大丈夫
途中から鎌倉武士が出てくるからw
そうなんだ
ちょっと期待してみようかな
去年だって脱落せずに最終回まで見たのだから
今年も最終回まで見ることになりそう
最初からそこの歴史に詳しくないと、何がウソで何がほんとか区別がつかない
つまり見たものを基本ぜんぶ史実と誤認する
そして
頭オカシイ人の出来上がり
刀伊の入寇と紫式部の没年が同じだから戦場で式部が大暴れしたとか
俺の会った紫式部はこんなんじゃない似てない
トラウマになるだろ止めろよ…
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