1: 2022/12/11(日) 21:03:06.33※BBC
7時間前不治のがんを患っていた10代の少女が、画期的な治療を受けたところ体内のがんが消失したという。英ロンドンの病院が明らかにした。
イギリス・レスターに住むアリッサさん(13)は昨年5月、T細胞急性リンパ性白血病と診断された。
T細胞とは本来ならば、人体にとって脅威となるものを特定して破壊する、人体を守る存在だ。しかし、アリッサさんの場合、そのT細胞が暴走していた。
これまでに化学療法や骨髄移植などあらゆる治療法が試されたが、いずれも効果はなかった。
しかし今回、ほんの数年前までは考えられなかったことが、遺伝学の驚異的な進歩によって可能になった。
グレート・オーモンド・ストリート病院の医師と科学者からなる大規模なチームは、わずか6年前に発明された「塩基編集」と呼ばれる生物工学の技術を使い、アリッサさんを治療した。
治療から6カ月が経過し、がんは検出されなくなったが、再発に備えて経過観察が続いている。
この実験的治療法がなければ、アリッサさんのためにできることといえば、可能な限り快適に過ごせるようにすることしか残っていなかった
「私は最終的に、息を引き取っていたと思う」とアリッサさんは言う。母親のキオナさんは昨年の今頃は「これが娘と過ごす最後のクリスマスになるのかと考え」、クリスマスが来るのが怖くてたまらなかったと振り返った。1月に娘が13歳の誕生日を迎えると「ただただ泣いていた」と話した。
「塩基編集」
塩基とは、生命をつかさどる言語だ。私たちの遺伝コードを構成する塩基はアデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、チミン(T)の4種。アルファベットの文字が一定の並び方をすると、意味を持つ言葉となるように、DNAに含まれる何十億もの塩基は人体の取扱説明書を紡いでいる。続きは↓
みんなのコメント
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>>1
> 不治のがんを患っていた10代の少女が、画期的な治療を受けたところ体内のがんが消失したという。英ロンドンの病院が明らかにした。
イギリス・レスターに住むアリッサさん(13)は
画期的な治療を受けて、死の宣告から生還した世界最初の患者って、ロックスター並みに人気者になったりするんだよなぁ
初めてHIVが体内から消失したとされるティモシー・レイ・ブラウン氏なんかがその例
>>1
車も電気も重力も全部白人が発見
そら白人至上主義になるわ
ならないほうがおかしいわ
で、最後に残ったものが「標準治療」じゃねえの
ありがたい
それより緩和医療を発展させてくれ
ハゲにも効くの?(´・ω・`)
恐らくハゲよりも癌の特効薬の方が先だ
1000年待て
ハゲは正常状態でハゲだからハゲる
固形癌(転移済み手術不可能)に効いたという治療はほとんどない
画期的な治療とか、すぐに反ワクが人類を全滅させる陰謀だと言い出すよ
じゃなくてどうやって書き換えたんだって話だろうに
消失の定義は知らんが
ほんとならノーベル賞100回分くらいだろ
ノーベル賞にもなったクリスパーキャス9のゲノム編集の事でしょこれ
どうして書き換えた遺伝子が体に行き渡るんだろ。
書き換えられる前の物も一杯あると思うんだがそいつらはどうなったんだ
わかれば簡単なのは確か
★ コメント 一覧 ★
>>全部白人の発明
アラブ人って白人ですか???
アーリア人(白人)とアラブ人は違う民族