1: 2021/09/28(火) 12:10:15.13東洋経済online 9/28(火) 6:01
新型コロナの新規感染者が減少傾向を見せるなか、感染症の専門家らが懸念しているのが、冬にくるであろう“第6波”だ。田村憲久厚生労働大臣も、第6波への対応が必要との見方を示している。
「アクリル板」実は感染対策に逆効果だという衝撃
だが、この1年半を振り返っても、現在の感染対策(マスク、手指消毒、ソーシャルディスタンス)と人流抑制だけでは、十分に感染を抑えられていない。今の対策に限界があるのは、誰が見ても明らかだろう。
そんな状況を見かねて、声を上げたのが東北大学大学院理学研究科の本堂毅さんほか、38人の科学者だ。8月に「最新の知見に基づいたコロナ感染症対策を求める科学者の緊急声明」を発表し、「空気感染」に主眼を置いた感染対策を充実させることを、政府に求めた。
■感染ルートへの理解が大きく変わってきている
物理学を専門とし、シックハウス症候群などの病気と室内換気との関係についての研究で知られる日本臨床環境医学会に所属する本堂さん。新型コロナが登場したばかりの昨年と、新たな知見が出てきた今とでは、感染ルートへの理解が大きく変わっていると考える。
「これまで接触感染と飛沫感染が主なものとされていた感染ルートが、研究の進展によって接触感染はまれであることが判明する一方、これまでまれだと考えられていた空気感染が主な感染経路であることがわかってきました」
事実、今年5月には、CDC(アメリカ・疾病対策センター)も空気感染が新型コロナの重要な感染経路と言及。すでに昨年10月には、ドイツが学校や美術館などの公共施設の空調の整備に5億ユーロ(約650億円)の予算をつけている。
さらに本堂さんは、空気感染という言葉に対して誤解が生じていることにも疑問を持つ。
「空気感染とは、“空中を浮遊するエアロゾルを通して感染が広がる(airborne infection)”という意味であり、ウイルスの感染力の強さとはまた別の話です。大事なのは、空気と一緒に滞留するウイルスに対して、どう対策をとるべきかなのです」
昨年も話題になったエアロゾルとは、どんなものなのか。これについては、室内の空気清浄に詳しい工学院大学工学部建築学科教授の柳宇さんが説明する。
「エアロゾルとは、固体、あるいは液体の物質とまわりの空気が混ざった粒子のこと。大きさも定義されていて、0.001~100ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)のものをいいます」
エアロゾルは重力によって落下していくが、その速さはかなりゆっくりだ。柳さんによると、5ミクロンのエアロゾルを、人が立っているときの口や鼻の高さである1.5メートルから落下させると、気流がまったくない状況でも35分間かかるという。
「エアロゾルの落下は温度や湿度、気流などにも大きく影響され、気流があればそれにのってどこまでも運ばれます。つまりエアロゾル感染=空気感染なのです」
では、どんな空気感染対策をとればいいのだろうか。本堂さんは言う。
「ポイントは、“空気の溜まり場を作らない”です。そのためには適切な換気が大事で、必要に応じて補助的に空気清浄機を活用します」
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a998c4cfa0a2a410ab5f6a17fef3c111b6d3481f
みんなのコメント
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気にしない
これが1番の対策
ちなみに自分はコロナ禍始まってから何も気にしてない
ワクチン打ってウレタンマスクを最小限度付けてるのみ
もちろん無症状
飲み会の頻度はコロナ前の倍近くやってる
何も気にしてないくせにワク打つってアホか
思いっきり気にしてんじゃねーか
しかも効果ゼロのウレタンマスクに飲み会頻発
って公害レベルの馬鹿だからタヒんでくれないかな
人の少ない外ではあごマスク。人が近づいてきたらマスクを上げる。おもむろに息を吸い込み、すれ違ったところでゆーっくり息を吐き出しながら離脱します。
>>21
顎マスクでゼェハァ言いながら人の近くをすれ違ったり追い抜いていく馬鹿ランナーが、
転けて骨折して歩けなくなりますように。
自転車も転けて半身不随に成って医療崩壊で手術できなくて自宅療養に成りますように。
コロナ脳こじらせるとこうなるという良い例。
ノーマスクでもアクリル板さえあれば空気感染しないんでしょ?
テレビで見たよ
空気感染というと否定してくる勢力が空気感染ではなくエアロゾル感染と言い直させようとする
空気感染じゃないなら一般人は安心して大して気にもしない
よく食べよく寝て風邪引かない生活を心がければ自ずと減るよ
これ以上減らすとむしろ害悪や。
これから100年コンスタントに
1日感染者3000人いて
誰かが常に抗体産出に勤しんだほうが
社会的な大規模パンデミックを抑制できるわけ。
コロナを防ぐのは抗体じゃなくて細胞性免疫がメインだと知ることが重要。
>>1
エアロゾルとは、固体、あるいは液体の物質とまわりの空気が混ざった粒子のこと。大きさも定義されていて、0.001~100ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)のものをいいます」
単位もまともに理解してない文系にこういう記事を書かせるなよ
バカ文系にはゴシップ記事でも書かせておけ
合ってるけど?ミクロンは1/1000mmのこと。
>>1 空気感染するなら満員電車はクラスターだらけだわ。接触感染1択だろ。自宅内感染が1番多いしな。
つまり、飲食店イジメは全く意味がない。酒は出しちゃダメです?
なぜ?空気感染しないのに?
これ一択
これのほうがいいだろ

結婚式これじゃまずいよな
オルターカーボンごっこ?
WHO解体しようよ
その状態で瓶を密封して、短いストローから空気を吸えばエアロゾルは消毒液に吸収される。
政府もマスコミも
コロナ脳はゴキブリ
まず、息を止め、粘膜の穴という穴を塞ぎます
次に、、、
水に沈むのかな
ただコロナデブはマジでみっともないよ
自宅で運動くらいしてろよ、豚

確実にウイルスを死滅させることが出来る。
北斗神拳、トキの技を盗め
好き
いちばん大事なのは時間でも入場制限でもなく強換気だよな
誰の目にも明らかだろ
じゃなけりゃ激減の理由を説明すれよ
普通の呼吸で舞うとは思えないな
じゃあ真空にすれば一発で解決だろ
頭悪いな
何で言ってたのか理解してなかったアホが大量におるんやな
飛沫感染がほとんどで感染力の強いとされるデルタ株でエアゾル感染まで
やっぱり滞留させない効果があるのか?
換気しないと迅速に感染するだけ
でもそれ
ウイルス用のフィルターつけてなきゃ
ただのウイルスを外にまいてるだけじゃね?
この科学者の面子に東大教授が入ってたら
途端に無意味、いやこれは逆やるべきやろってことになるわ
長崎大の感染症研究者、ジョンズホプキンス大、ペンシルベニア大、メイヨー・クリニックあたりから呼んでこないと信じるに値せんぞ
一緒くたにエアロゾルって言っても飛沫と飛沫核じゃ話がまるきり変わってくる
同じ部屋電車トイレにいること時点で空気感染
空気感染だからこそ換気に意味がある
宣言解除されたらノーマスクを貫く
やめとけ死ぬぞ
筋トレしたら骨折するぞ理論やめい。
コロナなんて日常的に感染して
抗体つくればいいんだよ。
どうぞご勝手に
マイクロ飛沫感染なんて変な言葉発明しちゃうしw
エアロゾル感染と言っておけば特に文句つけられないので皆んなエアロゾル感染って言い出した
教科書的な空気感染の定義からすれば新コロは違うからしょうがないよ。
混んでるスーパーは怖い
もう誰も信用してないだろ税金泥棒
空気感染はダイアモンドプリンセスのときに既に私が指摘している。
当時のログが残っているなら見てみると私の指摘があるだろう。
私の対策は医療従事者用のN95マスク。
隙間を作らないように装着している。
去年は一般での入手が困難だったが今年になってダイソーで
KN95タイプは手に入る。
エアロゾル対策としてはより大きな水滴ミストなどで吸着させ
早期に落下させるのはどうだろうか。
部屋の出入口にミストカーテンを設置すればいい。
当時君が指摘してたかは知らんが、エアロゾル感染の可能性なんてテレビでも言ってたぞ。
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