1: 2020/10/01(木) 10:29:50.14 _USER9子供だけでなく、大人も熱狂、ブームの立役者
80年代末期、日本中の子供たちを熱狂させたホビー「ミニ四駆」。街の玩具屋では、ミニ四駆のコースが置かれていた時代。そのブームの火付け役だったのがコロコロコミック(以下コロコロ)1987年12月号から連載開始した『ダッシュ!四駆郎』です。栄光のロードを走り続けた同作でしたが、悲劇は思わぬ形でやって来たのです。
まずは簡単に時代背景からご説明いたしましょう。筆者がミニ四駆に興味を持ったのも『ダッシュ!四駆郎』がきっかけです。最初から見ていたわけでなく、小学館「月刊コロコロコミック」の巻頭になってから読むようになり、その面白さにハートをキャッチされ、すぐ単行本で後追いしました。
そうなると今度はマンガだけでなく、作中で活躍するミニ四駆に興味を持つようになります。しかし、すでに成人だった筆者が子供の輪に入ることはできません。特にミニ四駆を組み立てることなく、脳内サーキットでミニ四駆を走らせる日々を送っていたものです。
ですが、『ダッシュ!四駆郎』がアニメ化され放送を開始されると、周りのいい歳をした大人たちも次々に作品にはまり始めます。そして、大人たちによるミニ四駆チームができたわけです(笑)。後に聞いた話では、各地でそういう人たちは少なからずいたそうです。
しかし、当時各地で開催されていたミニ四駆大会は中学生まで。大人が入る余地はありません。ですから大会でよく見かけたのは、明らかにお父さんが作ったハイスペックなミニ四駆を子供が走らせるという光景でしたね。
そんな時、年齢無制限のトラッキンミニ四駆の大会をタミヤが主催、我々いい歳をした大人が徹夜でジャパンカップに並んだりしたこともあったものです。この時、たまたま知り合いになったのが前年に日本一となった中学生で、色々なテクニックを教えてもらいましたね。
また、その数年後には雑誌企画で大人だけのミニ四駆大会が開催され、そこに参加したこともありました。ミニ四駆というものには、子供だけでなく大人さえも夢中にさせる熱量があったわけです。
そして、このミニ四駆ブームを世間に注目させ、牽引したのが『ダッシュ!四駆郎』だったと筆者は考えます。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/73db308368d272dbd2f8120d6d9c046717aa555b
★1 0/09/29(火) 21:16:21.32
前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1601381781/
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>明らかにお父さんが作ったハイスペックなミニ四駆を子供が走らせるという光景でしたね。
当時テレ東の番組にミニ四駆全国大会の上位入賞者の小学生たちが出ていたけど、タミヤのモーターの中のコイルを細い物に巻き替えるのが常識だぜみたいな話をしていてなんか急激にミニ四駆熱が萎えた記憶がある。
もう単純な車体の軽量化とか、子供の知識じゃないもん。
>>6
エンペラーあたりが出てた頃小6~中1あたりだったけど
結構大勢が大人の手を借りないでモーターのコイルとかいじってたな
俺もジャパンカップの初回はそれで2回線に進んでるw
俺らより少し下のレツゴー世代は皆そういうことが自力で出来ない
攻略本や記事に書いてあることを真似したり大人に作って貰うだけ
市販品だけじゃ殆ど差は出ないけど、一応田宮製モーター限定にしてるのにそんなことしたらあかんやん(笑)
君に文句を言ってる訳じゃないんだけどねw
>>40
初回大会はレギュレーションが緩かったんだよ
2回目から急に厳しくなった
コイルは他社製品を流用するんじゃなくパーツ屋から電線を見つけて買ってくるんだよ
なるほどね。
そのころはもう涙目でマンガだけ読んでいたわ。
しかし徳田ザウルスもあんなに早く亡くなるとはね。
>>50
ジャパンカップで予選を通過すると直筆サインがおみやげに貰えたんだよ
イラストは印刷だったけど
俺も幼かったからやっぱり部屋にサインを飾った有名人のその後って常に気になり続けていたから
身体を壊したり亡くなったりと悪い噂を聞くたびに悲しかったな
そんなの知らなかったわ
確かハイパーダッシュモーターは禁止だったのにそれじゃ意味ねーw
マウントの取り方だせえ
↑
この部分の説明ないのかよw
みんなタイヤ替えたりボディカッターで切り取ったり、付いていけなかった記憶
モーターはトルネードとなんとかチューンてのを覚えてる
いや四駆郎だろ
レッツ&ゴーの頃は社会現象にまではならなかった
重いじゃん
ミニ四駆のサイズだと空気抵抗は関係ない
ってのが通説だったけど、実は影響あるというのが最新の検証結果
むろんボディ形状程度では影響はないけどね。エアブレーキやスポイラーは特にジャンプ時の姿勢にそれなりの効果があるらしい
それ無理がある話だと思ったわ
懐かしい!シャーシの数か所を糸鋸(なかったからやすりでやったけど)で開けて、そこに網を
貼るとかローラーをベアリング式にする方法など書かれた「ミニ四駆必勝改造本」を参考にしたな~
上のカバー部分が薄いプラで出来た(ブルボンの菓子に入ってるような薄い奴)が500円位したし
ボディーが軽すぎるとレース中に飛んで行っちゃうから重し付けたり、当時はお年玉でそれぞれの
特殊パーツを購入してたけど、今考えるとほとんど原価かかってないものを結構高額で(小中学生にとっては)
売りつけてたあの時代は、お店や企業にとっては天国だったろうな
当時ハイパーダッシュの禁止はわかる気がしたな
パーツの組み合わせや改造で走りに差がつかなくなるし
何よりアルカリ電池とハイパーダッシュの出力だと競技コースを完走しにくい
ハイパーミニあたりだと工夫で走りに差がつくから子供がのめりこむけど
ハイパーダッシュだとただ速さを競うだけで劣等生から順にどんどんと投げ出してしまうはずだ
一次ブームの頃のシャーシだとハイパーダッシュでコースアウトしたら高確率でバンパー折れてた
あとカウンターギヤのシャフト受けが耐えきれず、中でグシャグシャになってピニオンやスパーも巻き込んでぶっ壊れたりね


興ざめだよね、もはやマシンじゃなくて異常な速さで動く板と重りの集合体
あと最近のシャーシはバンパーが広すぎてだせえんだよ
コース内でガタガタしないとかくだらねえ理由でどんどん広げんなっての
これタミヤも自覚してんだよね、パッケージの絵ではバンパーを狭く描いてんだよ詐欺じゃねえか
高速でもないけどな
コースが複雑になって完走が第一になって
異常なスピードは昔の違法改造とかの方が流行ってた感じするな
やったやったw
やったけど意味は覚えてない
ゴリゴリに塗装したやつとか
空飛ぶように改造したやつとか載ってて
見てるだけで楽しかったな
タイヤでかかったのがあるのかね
綺麗に空中でバラバラに分解とかある意味スピード出すより難しいかも
そのアニメが1番の火付け役でしょ
シューティングスターがカッコよくて欲しかったな。
あと、別な漫画に出てたミニ四駆のファイヤードラゴンも欲しかったけど模型店が抱き合わせ販売してて小遣いで買えなかった。
ファイヤードラゴンとかはミニ四駆漫画じゃなくて元々はラジコンの漫画だったかな、
人気のミニ四駆も手に入り辛いし、結局バンダイの訳の分からんやつ買ったな。
おれんときはラジコンのマンガがあって、そっから友達間でラジコンブームになった
それも完成品のおもちゃではなくキットにやつ
マンガの名前忘れたけど、主人公の愛車がたしかタミヤのワイルドウイリス
おれの愛車はホーネットだった(´・ω・`)b
本体と同じ値段だったけど
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