漫画家の倉田真由美氏(52)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏(56)の“誤診”した総合病院の評価について思いをつづった。叶井氏は11日に「ステージ4の末期ガン」であることを告白していた。
倉田氏は14日の投稿で、叶井氏の病気発覚の経緯として「夫の場合病院に行ったきっかけは『激しい黄疸』でした」と説明し、「しかし1軒目での診断は『胃炎』。『がん?いやもしがんなら末期で死にかけの色ですよ』と言われて帰されました」と明かした。さらに「2軒目では胆石、肝炎を疑われましたが検査結果で違うとなり、『うちでは分からない』と他院を紹介されました」とし、「3軒目でやっと4センチを超える大きさのすい臓がんが発覚します」と説明している。
この日、「夫の激しい黄疸を見逃し『胃炎』診断した総合病院、口コミ評価を見ると星が3以上ある」と最初に受診し、“誤診”された総合病院の評価に疑問を呈し、「これでは患者は避けられない。誤診なんて珍しくないだろうが、命に関わる誤診を繰り返している医師については情報共有がされるべき」と訴えた。
「しかし現状そのシステムがないから、患者はおろか医師本人も自分がヤブと気づけないのではないか」と投げかけた。
倉田氏は2009年に映画配給会社社長だった叶井氏と結婚している。

みんなのコメント
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この場合は誤診とは言えないよ。定期的に検診受けてたのなら別だけど。
こういう言い方は全く好きじゃない
医師の診断は野球の打率みたいなもので絶対じゃないと聞く
それをこんなふうに「一回空振りしたら糞打者!」みたいにいうことが
医療の発展につながるとは思えない
> 「これでは患者は避けられない。誤診なんて珍しくないだろうが、命に関わる誤診を繰り返している医師については情報共有がされるべき」
これだとその医師が誤診を繰り返していると言っていることにならないだろうか?
病気診断こそAIを導入すべき
俺は尿管結石を便秘と診断された
医者が悪いのは当たり前として、運が悪いのもあったね。ブラック企業やパワハラ上司、ヤブ医者の情報共有は必要だね。犯罪歴情報も共有したいね。
これは気の毒すぎる
だって、沈黙の臓器じゃん
当然時にはミスもします
ただ出来ることをやり少しでも患者を助けるのが仕事です
高評価はそんな医者の頑張りに対しての評価だと理解してくださいね
てめーが同じ立場になってから言ってね。
変な思い込みやめろ
ウェブマーケに携わったこともないくせに自分の感覚を総意だと感じてる時点で無能だからな
アホか
膵臓を見れる内視鏡って胃のと違って大掛かりで大変な検査のイメージ
>>6
沈黙の臓器の膵臓は内視鏡では分からないんじやない、黄疸が出てるって事は肝臓・胆嚢・膵臓だからせめて造影剤のCTくらいやらないとね
結局は医師の見立て・判断なんだろう
だから気付いたときには手遅れパターンが多いとか聞いたが
膵臓がんは基本的に発見時の8割がステージ4
そんでステージ1でも5年生存率が4割
大半のがんはステージ1なら9割超えの中で
だから気付いたときには手遅れパターンが多いとか聞いたが
俺も母親がガンで内科のかかりつけ医が見逃したからね
医師のほとんどが毎日誤診してるし
診療なんてできねえよw
もし打ってたら「ワクチンのせいで膵がんになった」と怒り狂うのだろう
想像だけど診断の順番があるんだと思う
1件目の病院…胃炎と診断し①胃炎の薬を出すが治らない→別の病気
2件目の病院…②胆石と③肝炎を疑うが検査結果で除外→別の病気
3件目の病院…①②③を最初から完全に除外して精密検査
後医は名医っていうことわざがこれ
2軒目は検査できる病院を紹介してるから名医
一軒目が黄疸スルーで胃炎様子見したのが悔やまれる
末期で病院巡りはしんどかっただろう
病院名 出身大学名ではなく
医師(人)をみないとね
サビョージャーニーみたいに元気に動き回れてる方が不思議なんだわ
少なくとも俺が見た近くの総合病院は
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