産科医院が“メール1本”で突然閉院…妊婦ら困惑 連絡が取れず“危険な状態”になった人も【東京・荒川区】
2023年5月11日 木曜 午後2:40 FNNプライムオンライン
「閉院のお知らせ 当院は5月8日をもちまして閉院いたしました。通院いただいておりました患者さまには大変ご迷惑とご不安をおかけいたします」
これは5月9日、ある妊婦の元に届いたメールの一部です。
送信したのは、東京・荒川区にある、「加藤産婦人科医院」。このメールが届く前日の8日に突然閉院してしまいました。
「めざまし8」が医院を訪ねると、入り口は閉ざされていました。
閉院を知って訪れたという女性は、「初産で元々不安だったところに重なったので。怒りたいところもある」と話します。
閉院する前のホームページには、「心身に寄り添い 女性のための かかりつけ医を目指します」と書かれていましたが、現在はトップページに「閉院のお知らせ」があるのみです。
患者も医院と連絡取れず…一時危険な状態になった人も
医院の前で立ち尽くす女性。今年の9月に出産予定だといいます。
妊娠6カ月の女性:
電話を医院にかけましたけど、ガイダンスが流れるだけなので…何もできないです。
検診ごとに撮影していたエコー写真のフォトブックを見せてくれました。
妊娠6カ月の女性:
次の産院で続けられるのか、これを見ることが結構楽しみだったり、それが続かなくなっちゃう可能性があるのは、嫌だなって思います。
さらに、医院と連絡が取れず、妻が一時危険な状態になったと訴える人も。
※全文はリンク先で
みんなのコメント
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もう少し早く告知してたら混乱せんかったのにな
医者やって人やで、どんな事もあるわい、他の医者に掛ればよいだけよ
そりゃ嫌になるだろ。
婿養子で病院継ぐために医学部入り直しとるしあんまりやる気はなかったんじゃないか
地元の小児科、先生が自○された
開業して1年も経たずに
ショックだった
小児科で一年とか
すごい親に出くわしたのかね
近所の産婦人科医も産科やめたい…って愚痴ってたw
婦人科だけのレディスクリニック増えたもんな
かかりつけの院長が突然死した時、事務の人が
一人で関係各所に連絡してて大変そうだった
近所の内科小児科が院長の体調不良で無期限臨時休診
そのまま亡くなり閉院だったからどうしようもないな
個人病院だったら、一夜にして崩壊はありえるな。
自宅らしき建物が隣接してるけど、そこも人気も無さそう電気も消えてた
車もなかったし
水頭症やら病気があるなら、専門病院で診てもらった方が、安心だよ。
そんなメール一つで済ます病院なんて、大事になる前にわかって良かったじゃないか。
まず、月経が止まる。悪阻が出始める。これは人によるが、ひどい人はご飯が炊けてるだけで、吐いてしまうらしい。
妊娠初期は大事にしてやらんといかん。
安定期は、食い過ぎに注意だな。
まだこんな発想のやついて草
妊娠は病気じゃないで?
育児教室行くと分かるけど
出産前後がものすごくリスクが急激に上がる
>>76
今時の妊婦とか基本マルコーだから
妊婦本人+胎児 一人で二人分のリスク負ってる訳よ
産科はやりたくない
なるほど…
高齢出産増えたから母子自体のリスクはもちろんのこと
それにまつわる多様なリスクも抱えることになってるんだな
ますます産科減るな…
クチコミを見ると今までよく開院できていたなと驚くほど酷い
病院食ってすごく豪華だし
出産費用は国が負担するから
生み逃げはないでしょ?
『病気ではない=健康=健常=ノーケアでOK』
「それは違うよ」という簡単なことも理解できないらしい
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