1: 2022/10/22(土) 15:59:14.12https://magmix.jp/post/117404
2022.10.22ついにファンの念願だったリメイク版TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が完結しました。この時を待ち望んでいたファンも多いことと思います。しかし、実は原作マンガ連載当初の予定では、「魔界編」と呼ばれる続編も予定されていました。
この「魔界編」については後に書籍にて原作者である三条陸先生がいくつか語っているので、そのコメントを交えてご紹介していきましょう。
『ダイの大冒険』は人気作品だったゆえに、大魔王バーンを倒した後も連載を続ける予定がありました。そのため、次回シリーズへの伏線がいくつか散りばめられていたわけです。しかし人気の面でなく、休みなく週刊連載を続けてきたマンガ担当の稲田浩司先生の体力の面を考慮して、マンガ連載ではバーンとの戦いで作品は完結となりました。
そのため、いくつかの伏線が未回収で終わってしまいました。まるで打ち切り終了にも思える最後となりましたが、作品としてはキレイに完結した作品というわけです。もっとも、「魔界編」はまったく幻の作品になったのかというと、そうではないと思っている人も多いことでしょう。なぜなら三条先生がコメントした「魔界編」の構想は、第二部と呼ぶにふさわしい期待感のあるものだったからです。
「魔界編」の物語はバーンとの戦いから5年後。舞台はタイトル通り、魔界での戦いとなる予定でした。以降は筆者の考察を交えながら「魔界編」について解説していきます。
「魔界編」ではダイが父であるバランの後を継ぎ、竜騎将となって「新生竜騎衆」を率いる予定でした。そのメンバーは陸戦騎にラーハルト。実はラーハルトがよみがえったのは魔界編への伏線だったそうです。
中略
さらに外伝のマンガ『勇者アバンと煉獄の魔王』でもギュータにある「逢魔窟」が魔界へつながっているというエピソードが最近になって登場して話題となっています。こうなると幻の「魔界編」がリスタートする可能性はゼロではないかもしれません。
しかし、三条先生と稲田先生は現在、マンガ『冒険王ビィト』を連載中で、すぐには執筆できないと思われます。すぐに見れる可能性があるとすれば、両先生監修によるアニメでの展開でしょうか?
思えば三条先生の関わった特撮作品『仮面ライダーW』は終了後、マンガで『風都探偵』として復活、現在はTVアニメにもなっています。作品の発表媒体にこだわらなければ、早々の展開もあり得るかもしれません。
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みんなのコメント
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パーティーはクロコダインと誰か
セイウチのやつか
バランの配下で唯一生き延びたラーハルト。
もし魔界編が実現したら、父子2代に仕える事になる。
バーンを倒して終わりがちょうどいい
ヒムあたりは行きそうだけど、空は有翼人あたりになりそう。
アレの周りを飛んでいたひとつ目ピエロが本体だったんだろうけど、
あんな奴アーバン・トラッシュで一閃してやればよかったのに。
ブランク作ってたけど、今はちゃんと季刊誌で連載してるよ。
そら、奥の手を残している余裕から威厳がきてるだけだし
本質はあの無惨様矢ディオレベルの小物メンタル
封印されただけで死んでない
続編云々って話じゃないんだけどなあ
話が変わってるよ
ドラクエ3みたいな感じで燃えるやん!!!
しない方がいい
もう可能性がないからこういう話にする予定もあったんですよーって話してるだけ
ピロロ「ドラゴンらしくないんだよ
ヴェルザーってドラゴンの騎士作った三人の神の一人竜の神か
竜の騎士が堕ちたって事ないのか
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