1: 2022/09/18(日) 16:43:03.96 _USER9https://bunshun.jp/articles/-/57146
漫画家生活30年を超える柴田亜美さん。1991年に発表したプロデビュー作『南国少年パプワくん』で一世を風靡したのち、少年漫画、ギャグ漫画、エッセイ漫画などジャンルを問わず、多くの傑作を生み出した。
そんな柴田さんがTwitterに「常軌を逸した多忙ぶり」を紹介する4コマを投稿した途端、ネットは激震。毎月の執筆ページは、なんと150ページ近く。90年代を代表する超人気漫画家の生活とはどんなものだったのか? 柴田さんに振り返ってもらった。
――1991年に「月刊少年ガンガン」創刊号で漫画家デビュー。いちばん忙しかったのはいつ頃ですか?
柴田亜美さん(以下、柴田) デビュー翌年に『パプワくん』がアニメ化されて、その数年後には「月刊少年ジャンプ」や「週刊ファミ通」での連載が始まって……。漫画家生活2~3年目で、もう地獄でしたね。
中略
――バブル崩壊後の90年代に「出版バブル時代」が到来します。
柴田 90年代って、少年漫画は『SLAM DUNK』や『幽☆遊☆白書』、少女漫画なら『美少女戦士セーラームーン』とか、ヒット作が連発でしょう。当時のジャンプが600万部の時代ですから。
私もあっという間に連載が増えて、パプワくんの2話目を描いた後に、会社を辞めました。あの頃、キツかったのは『自由人HERO』を連載していた「月刊ジャンプ」のネーム直し。何度、編集をぶん殴りたいと思ったことか(笑)。とはいえ、アシスタント経験もない自分に漫画のイロハを叩き込んでくれたわけですから、集英社には足を向けて寝られません。
――慣れない漫画家生活はどうでしたか?
柴田 デビュー当時はアシスタントさんもいなかったから、1人で高円寺のアパートにこもりっきり。ものすごい孤独感で、精神的に追い詰められるし、やっぱりちょっとおかしくなりました。何度も発狂しそうになりましたね。
――食事はどうしていましたか?
柴田 出来合いのものを買ったり、近所のデリバリーを頼んだり。あるいは、食べない。あまりの忙しさで食べる余裕がないときも多くて……。そういうときは栄養ドリンクを浴びるように飲んで、最終的には男性向けの強壮ドリンクにも手を出していましたね。 ところが、ある日、医者をやっていた父が冷蔵庫の中を見て、「これは興奮剤だから絶対に飲んだらダメだ!」とかなんとか言って、全部捨てられたんです。
中略――休みは年間で何日ぐらいありましたか?
柴田 いちばん酷いときは……ゼロですね。休みどころか、睡眠時間も人生で普通の人の3分の1以下しか取れていない気がする。「36時間起きて、4時間寝る」というような生活でした。
中略
柴田 当時、まわりにカラダを壊す同業者が続出して、冗談抜きで「死にたくない!」と思ったからです。ずっとまわりにいる人間がみんな不健康だったから、変な状況に慣れてしまったのよね。だって「30時間寝てない」とか、当時は当たり前の会話でしたから。
当然、早くに亡くなる漫画家の知らせも続いて……。このままだと自分もヤバいと思って、44歳でジムに通い始めました。そこでカラダの歪みや筋肉量を細かく測定してもらったら、トレーナーから「このままだと50歳で寝たきりですよ」と言われて。
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みんなのコメント
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これだけのスケジュールを全部こなす大日本印刷スゲー
トレーナーってそういう事言うんだよ
それより美しい日本をトレモロスとほざきながらウヨサヨ反日反社と節操なく絡んでいた百枚舌の国賊コウモリのホラッチョ安倍チョンと
失われた30年を作った嘘と隠蔽と改竄と開き直りで、言っている事とやっている事が真逆な、独断と強行で民主主義を根底から覆す自民と統一のメンツと名ばかりの国葬は惨めでならんよな
そこまで言わないとトレーニングしてもらえないからな。トレーニングさせるのが仕事なんだし、
寝たきりは大げさだとしても、不摂生したら50直前で杖とか手すりとか必須でまともに歩けないとか普通だよ。
医者も虚言癖が多い
このまま酒やめずに太り続けたら死にますよと脅してきた
虚言癖でなく死んだときに過失がないようにするためのエクスキューズ。
生きていればたまたま、死んだら俺の指示に従わなかったから。
酒飲み続けて太って死なんやつおらんだろ
綺麗な人じゃん
>>1
これだけ仕事があるなら
新人に少し回してやったらどうなんだ…?
作家名がブランドって事かな?
記事百回音読すれば?
月産150Pくらいか…密度のある画を求められてないからまだマシか?
まあ自分で引き受けたんだから文句言えない気がするんだがw
後、全盛期に同人誌も出してた気がするな
鬼奴みたいになってるな(´・ω・`)
何回見ても笑ってしまうわ。
初期の少年ガンガンで一番売れた漫画家
ドラクエ4コマ漫画劇場でセミデビューだったんで鳥山明に絵が似てる
>>9
かまいたち「あっと驚くため五郎」
ライアン「今のギャグ分かったかね?」
勇者「いえ僕若いっスから」
うん
これ
絵柄も初期のカクカクした感じの方が面白かった
あの扱いを許すヒゲよ
キモイ腐女子も量産したし
逮捕後一体どうなったんだ?
なんでいきなりバトル漫画になったのか謎もいいところだわ
それでもバトルしながら上手くギャグやってたと思うわ。
続編はフォローできない残念クオリティだが。
男ファンもそこそこいるのが不思議
他の女臭い漫画って面白くても避けられるイメージあるのに
最近冨樫がついで寝てる自慢してるよ
柴田亜美は昔から何回も不健康ネタやるんだけど分かってても笑ってしまうw
だけら広く受けたんだと思う
良くも悪くも正直だよな
西原理恵子と同じニオイがする

胸あるだろなんで豊胸?
ダイエットして胸も痩せたから
豊胸のリスクをネットで見てやめたと書いてた
佐藤タカヒロ氏も漫画のクライマックスで死んだし
松沢夏樹
渡辺道明
大清水さち
まさか、ガンガン初期で売れた奴等が軒並み一発屋だとは思わなかったわ
ハーメルンまだやってるんじゃないっけ
調べたら続ハーメルンを連載中だった
描くよりも大変なのは話を考えることじゃね?
パプワくんでもう一生分稼いだろ
売れっ子漫画家って頭いい人多いなあ
記事にあるが今は現代アート画家として活動してるようだよ
勇者よ最期に聞いておく。
何だバラモス?
HPは何の略だ?
エッチスケッチピチピチギャルだ。
バラモスの死に顔は安らかだった。
自殺した元アシスタントの人、勿体なかったよね
二十歳そこそこの個人事業主が巨大企業相手に立ち回れるわけない
リメイクで導入された1番の漫画家は衛藤ヒロユキなんだよな
やっぱり売れっ子は違うわ
睡眠力こそがすべての源です!
寝たって漫画おもしろくならねえよ
寝ずに努力して漫画描けよ
セーラームーンの作者とはまた別枠のお嬢様
パプワ描くくらいならレスビアン描け
トンボとトビウオ
これ誰も注目してないと思ってたけど
検索したら意外と出てくるんだよね
なんか記憶に残るんだよな
ギャグばっか書いてる人はほとんど壊れるからな
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