1: 2022/06/07(火) 12:57:15.51 _USER9ニュース新潮社 新潮 [ニュース/特集/特集・インタビュー] (音楽)
音楽家の坂本龍一(70)が、直腸ガンおよび転移巣の手術を受けたことを発表したのは、昨年1月のことだった。2014年に患った中咽頭ガンはその時点で寛解していたが、2020年に新たにガンが発見されたのだという。
もっとも当時のコメントには「すばらしい先生方との出会いもあり、無事手術を終えて現在は治療に励んでいます」とあり、さらに「治療を受けながら出来る範囲で仕事を続けていくつもりです」と仕事への前向きな姿勢を示していた。多くのファンは心配しつつも、安堵したことだろう。
しかし、実際の病状は、こうした前向きなコメントからは想像できないほど深刻なものだったようだ。診察した医師の口からは「余命半年」といった衝撃的な言葉まで飛び出していたのである。
文芸誌『新潮』7月号から坂本が開始した連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」には、この間の経緯や心境が本人から詳しく語られている。以下、引用しながら見てみよう。「何もしなければ余命半年」
坂本が直腸ガンを告げられたのは、かかりつけのニューヨークの病院でのことだった。
「2014年に発覚した中咽頭ガンはその後、晴れて寛解したものの、2020年6月にニューヨークで検査を受け、直腸ガンと診断されてしまいました。
前回、放射線治療がうまくいったので、ニューヨークのそのガンセンターのことを信頼していました。今回は放射線治療と並行して抗ガン剤も服用しました。しかし治療を始めて数ヶ月が経っても、なかなかガンが消えません。
同じ年の12月に日本での仕事があり、その頃、物忘れの多さに悩んでいたこともあって帰国ついでに脳の調子を調べておこうと思い、11月中旬から2週間の隔離を経て人間ドックを受けました。
そうしたら、脳は正常だったのですが、あろうことか別の場所で異変が見つかってしまった。直腸ガンが肝臓やリンパにも転移しているというのです。
この時点で放射線治療が終わって3ヶ月は経っていましたが、なぜかニューヨークの病院では転移の事実を告げられていませんでした。少なくとも9月末には転移の根っこは見えていたはずなのに。当然、転移自体がショックなことだけど、
全米でも一、二を争うガンセンターが見落としていたのか、あるいはどういう理由でか、ぼくに黙っていたことに対して、一気に不信感が芽生えました。
日本の病院で最初に診てくださった腫瘍内科の先生には、『何もしなければ余命半年ですね』と、はっきり告げられました。かつ、既に放射線治療で細胞がダメージを受けているので、もうこれ以上同じ治療はできないと。
加えて彼は、『強い抗ガン剤を使い、苦しい化学療法を行っても、5年の生存率は50%です』と言います。きっとそれは、統計に基づいた客観的な数字なのでしょう。
でも、仮にエビデンスを示したとしても、患者に対しての言い方ってもんがあるだろう、と正直頭にきてしまいました。
こちらに希望を与えないような悲観的な断定をされ、ショックで落ち込んでしまった。有名な先生だと聞きましたが、ぼくとは相性が悪いのかもしれないと思いました」6回にわたる手術
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.bookbang.jp/article/733536
みんなのコメント
コメント内容は「噂」として楽しんで下さい。確証が無いコメントもあります。
下に匿名で書き込めるコメント欄もあります。
意見などがある人は遠慮なくどうぞ!
70歳か
そんなもんだろ
原発反対だから、放射線治療はやらんでしょ。
放射線治療は?
愛人いたし
隠し子いたな
まあ天罰だろw
日本のハッキリ言う病院にも不満。
じゃぁどうしろとって感じだよな
どう言おうがキレるだろこいつw
もう後がないとわかって焦ってるんだろうな
で結局日本の医師が正しかったというw
2018年11月
【坂本龍一 中咽頭がんを経験|保険・生命保険はアフラック】
「最初は痛みもなく、安心していたら3週目くらいから痛みが始まりました。
ツバを飲み込むのも痛くて、食べる、飲む、が辛くて大変でした。
でも放射線科の中国人の先生が「私があなたを治すから、治るまでは別れないから」と。
責任もって治療するからという意味だったと思うのですが、大変心強かったです。」
2022年6月
【坂本龍一「ステージ4」のガンとの闘病を語る】
「なぜかニューヨークの病院では転移の事実を告げられていませんでした。少なくとも9月末には転移の根っこは見えていたはずなのに。
当然、転移自体がショックなことだけど、全米でも一、二を争うガンセンターが見落としていたのか、あるいはどういう理由でか、
ぼくに黙っていたことに対して、一気に不信感が芽生えました。」
>以下、引用しながら見てみよう。
なんやこれ
人の病気を見世物だと思ってんのか
自分に返ってくるわこの記者
それ以外の人格や思想がクソすぎて
亡くなっても惜しいと思わない
正直な話
>>30
同意。
夜の六本木でボーヤを素っ裸にして
大笑いしてた様な幼稚で馬鹿丸出しの
行為をしてた話を聞いてドン引きした。
音楽図鑑は大好きだったが人としては
本っ当に屑オブ屑で細野晴臣にも自ら
喧嘩売ってYMOのレコーディング時に
空気悪くさせてたらしいしな。
まぁ原発反対の一件で脳内お花畑野郎
って事がよく分かったけどな。
あと矢野顕子の件でも酷い野郎だと
いうのがよく分かったし。
買って来た弁当が気にくわねぇって
マネージャーだかにブチ切れた件もあったな
まあ本当に作品と人格は別という見本のような人
糸井「税金は両方で払ってるわけ?」
坂本「いや、アメリカだけ」
湯山「坂本さんがNYに移り住んだ理由って何ですか?」
坂本「20年前に移ったんだけど、まあ理由は2、3あって、そのうちの大きな理由の1つは税金だったんですよね。当時は日本よりアメリカの方が、所得税が安かったんですよ」
まあ病気は仕方ないな
1月3日@しんぶん赤旗
坂本龍一
「教育や福祉が無料のドイツ、フランスでは深刻な医療崩壊は起きていません」「部屋やベッド、人員も余裕があったからです」
「医療や教育、命の安全保障をきちんとやっている国では、パンデミックが起きたとしても、乗り越えられるのです」
「(日本は)効率を何よりも優先して福祉や教育を切り縮め、医療体制を脆弱なものにしてき
あと1回手術して5年の経過観察
歳取ったら急にええカッコしいになった人
80年代以降は要らないの人
今になって皺寄せがきたか
まぁタバコ吸っても健康な爺さんいるから
わからんね
>>172
泉重千代さんヘビースモーカーだったよね
120歳は嘘で本当は105歳だったらしいけどそれでも長寿
かっこ悪いね
遺伝的要因が大きい
あと胃がんの原因は9割がピロリ菌
この人なら1億ぐらいすぐに集まりそうなのに
なんでこんなフサフサなの?
★ コメント 一覧 ★
>>78
これで共産主義とか笑うわw
ここまで言われるほどの事なんかしたんか?