2020.08.18
女優の水野真紀は1980年代のバブル期に『君は1000%』(1986オメガトライブ)や『アクアマリンのままでいて』(カルロス・トシキ&オメガトライブ)をヒットさせた日系ブラジル人歌手のカルロス・トシキにハマっていることを2017年頃からブログでアピールしてきたが、ここにきて「ヘヴィメタルの世界を知ってしまった」という。しかもそのハマり方がかなり本格的なのだ。
中略
8月17日、「五十路を超えてヘヴィメタる」のタイトルでブログを更新すると「人生って何が起きるかわかりませんね。私、ヘヴィメタルの世界を知ってしまったのです」というではないか。
日本のヘヴィメタルバンド「GALNERYUS(ガルネリウス)」に魅了されたようで、
「素人の私でもわかるほどの演奏技術の高さです」とギターやキーボードのテクニックに触れつつ、「シンフォニックメタルやオペラティックメタルなどヘヴィメタルの中でも棲み分けがあるようです」となかなか詳しい。
特に「Masatoshi “SHO” Onoさんはあのミリオンセラー『You’re the only…』を歌った小野正利氏です」と紹介すると「ヘヴィメタルバンドのヴォーカル、ホップス歌手、アニソン歌手、ボイストレーナーの四刀流を極めておられます」と絶賛した。
そればかりではない。GALNERYUSの映像から観客が手を掲げた時に指で作る「キツネ」のようなサインをクローズアップして「これはメロイック・サインと呼ばれ、盛り上がりを象徴する定番のサインで魔除けの意味を持つのだそうです」と解説。さらに「人気バンドKISSのメンバーであるジーン・シモンズ氏はこのサインを商標登録しようとしているそうです」と情報提供しながら、「あら? メロイック・サインと微妙に違うのは気のせいでしょうか?」と疑問を投げかけた。
実はジーン・シモンズが2017年6月7日にメロイックサインによく似た指で作ったサインを米特許商標庁(USPTO)に商標登録出願したことが報じられて、当時は物議を醸した。メロイックサインは指をキツネのような形にするのに対して、ジーン・シモンズが商標登録出願したサインはそこから親指を直角に開いている。ジーンによると1974年11月14日にライブツアーのステージでこのサインを使ったと主張していた。
ジーン・シモンズの申請は同年6月20日に取り下げられたものの、50歳でヘヴィメタルにハマったばかりの水野真紀がそのようなエピソードまで知っていたわけである。これからはカルロス・トシキに加えてどのようなヘヴィメタル情報を披露してくれるか楽しみだ。
ちなみに以前ハワイ好きな知人たちと記念写真を見つけたところ、他の皆はハワイで定番の親指と小指を横に伸ばしたハンドサインをしているが、水野真紀だけはジーン・シモンズ的“メロイックサイン”をしており、それに気づいて「メタルに呼ばれていたのでしょうか…」と運命を感じていた。
GALNERYUS
https://youtu.be/IhYr7sEei84
サバラ!
ジーンシモンズはモロにサバラだなw
「ぐわし」やぞ。
そんなものをありがたかった頃が俺にもありました。
ドリムシが演奏技術だけだと思ってる頭悪い奴発見
マイク・ポートノイのいないドリームシアターなんて。
なんか面白みがないんだよなぁ
千代田生命に行こう!
水野はどうだか知らないけど木村佳乃はモトリークルー好きだったみたいだな
それ山根康広じゃないの?
小野正利はいつまでも二人このまま〜では
田中昌之(クリスタルキング)じゃ?
また、鈴木トオル(ルック)は全国ライヴ回ってる。ほとんど劣化無し♪
すごくなんか綺麗なメタル。ラウドネスとか泥臭い、男っぽいのとはなんか違う
どんなバンドかは理解できると思う
https://youtu.be/nsi9HEmZl9Y
あの人はメタルの人だったのか、知らなかったわ
同じくw
歌うまい人って認識だったから逆に興味わいたわw
メロスピに転がるのも時間の問題だな
剥がれ落ちてく記憶叫ぶ
派手さはないが上手いよな

一人消えてる
メロイックサインならDio、ヴィヴィアンキャンベルからのリバードッグス聴いたれ
まだ趣味でやってるぞリバードッグス
まあメタルは細分化しないと広げるととんでもなくバンド多いから
寝る前はウェスモンゴメリー聴いてるけど、時々しか聴かねえなメタル系
前の人はやっぱ音楽性の違いとやらで辞めたの?
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